BigBossの口座タイプは、初心者から上級者まで幅広いトレーダーが自分のスタイルに合わせて選べるようになっています。
スプレッドや手数料、レバレッジ、取扱銘柄の違いを理解しておけば、余計なコストを避けつつ資金を効率的に運用できるでしょう。
特徴を理解しないまま口座を選んでしまうと、思わぬコストがかかったり、取引したい銘柄が使えないケースもあるので注意が必要です。
本記事では、BigBossの全口座タイプの特徴や違いを整理し、それぞれのメリットや注意点をわかりやすく紹介していきます。
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BigBossの口座タイプ比較表

口座タイプ | スタンダード口座 | プロスプレッド口座 | CRYPTOS口座 | デラックス口座 |
---|---|---|---|---|
口座通貨タイプ | USD・JPY | USD・JPY | 仮想通貨のみ | USD・JPY |
注文方式 | NDD STP方式 | NDD ECN方式 | CEX方式 | NDD STP方式 |
スプレッド | 普通 | せまい | せまい | せまい |
ボーナス | あり | あり | あり | あり |
取引通貨ペア | 為替・CFDなど | 為替のみ | BTC・ETHなど | 為替・CFDなど |
レバレッジ | 最大1,111倍 | 最大1,111倍 | 現物のみ | 最大2,222倍 |
取引単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 仮想通貨ごと | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01 | 0.01 | 0.0001BTC | 0.01Lot |
初回最低入金額 | なし | なし | なし | なし |
取引手数料 | なし | 往復9ドル | メイカー手数料0.09%〜0.18% テイカー手数料0.1%〜0.2% | 往復5ドル |
ロスカット水準 | 20% | 20% | なし | 100%(最小0%) |
追証 | なし | なし | なし | なし |
取引ツール | MT4・MT5 Web版MT4・MT5 | MT4・MT5 Web版MT4・MT5 | 専用プラットフォーム | MT4・MT5 Web版MT4・MT5 |
BigBossでは、トレーダーのニーズに合わせて4つの口座タイプを提供しています。
それぞれに異なる特徴があり、どの口座を選ぶかで取引コストや戦略の幅が大きく変わります。
各口座タイプの基本情報を整理し、自分に合った口座を選ぶための参考にしてください。
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BigBossの4つの口座タイプの基本情報

BigBossは、あの有名な格闘家であるボブ・サップがアンバサダーをつとめる海外FX口座で、最近は使いはじめるトレーダーも増えてきました。
そんなBigBossは、トレーダー向けに4つの口座タイプを用意してくれています。
それぞれの口座タイプの特徴や違いについて、順番に解説していきますね。
スタンダード口座
口座タイプ | スタンダード口座 |
---|---|
口座通貨タイプ | USD・JPY |
注文方式 | NDD STP方式 |
スプレッド | 普通 |
ボーナス | あり |
取引通貨ペア | 為替・CFDなど |
最大レバレッジ | 1,111倍 |
取引単位 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01 |
初回最低入金額 | なし |
取引手数料 | なし |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | なし |
取引ツール | MT4・MT5 Web版MT4・MT5 |
はじめに紹介するのは、BigBossの「スタンダード口座」です。
スタンダード口座は、BigBossが提供する口座タイプの中で、最も基本的な口座です。
スタンダード口座のおもな特徴は、以下の3つです。
- 最大レバレッジ1,111倍で、取引手数料は無料に設定されている
- 為替だけでなく、株式CFDやゴールド・仮想通貨などもトレードできる
- スプレッドの広さは一般的な海外FX口座とあまり変わらない
「スタンダード」という名前のとおり、スペックは他の海外FX口座とあまり差はありません。
一般的なスプレッドの広さで、MT4やMT5を使ってハイレバでトレードできるのがスタンダード口座の特徴です。
BigBossでトレードをはじめるなら、まず最初に開設しておきたい口座といえます。
プロスプレッド口座
口座タイプ | プロスプレッド口座 |
---|---|
口座通貨タイプ | USD・JPY |
注文方式 | NDD ECN方式 |
スプレッド | せまい |
ボーナス | あり |
取引通貨ペア | 為替のみ |
最大レバレッジ | 1,111倍 |
取引単位 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01 |
初回最低入金額 | なし |
取引手数料 | 往復9ドル |
ロスカット水準 | 20% |
追証 | なし |
取引ツール | MT4・MT5 Web版MT4・MT5 |
続いてご紹介するのは、BigBossの「プロスプレッド口座」です。
プロスプレッド口座は、BigBossでアクティブにトレードしたい方向けの口座となっています。
スタンダード口座に比べてスプレッドが狭く設定されており、トレーダーにとって有利な環境でトレードできます。
- 仮想通貨以外の通貨ペアを、最大レバレッジ1,111倍でトレードできる
- スプレッドはとても狭いものの、1ロットの取引ごとに9ドルの取引手数料がかかる
- ただし、1ロットでトレードするごとに4ドルのキャッシュバックがあるので、手数料は実質5ドル
プロスプレッド口座は別名「ECN口座」とも呼ばれ、狭いスプレッドと安定した約定力が特徴です。
一方、BigBossのプロスプレッド口座はレバレッジ1,111倍でボーナスも受取可能です。
そのため、取引回数が多いトレーダーにとっては、スタンダード口座よりもコスト面で有利になるケースが多いでしょう。
CRYPTOS口座
口座タイプ | CRYPTOS口座 |
---|---|
口座通貨タイプ | 仮想通貨のみ |
注文方式 | CEX方式 |
スプレッド | せまい |
ボーナス | あり |
取引通貨ペア | BTC・ETHなど |
レバレッジ | 現物のみ |
取引単位 | 仮想通貨ごと |
最小ロット | 0.0001BTC |
初回最低入金額 | なし |
取引手数料 | メイカー手数料0.09%〜0.18% テイカー手数料0.1%〜0.2% |
ロスカット水準 | なし |
追証 | なし |
取引ツール | 専用プラットフォーム |
CRYPTOS口座は、BigBossが提供する仮想通貨取引所です。
以前は「FOCREX口座」が運営されていましたが、その終了に伴い新たにサービスが開始されました。
- CEX(中央集権型取引所)方式を採用し、安全性が高い
- 24時間365日取引できる
- CRYPTOS口座限定の通貨を購入できる
CRYPTOS口座は、BigBoss限定の通貨である、以下のトークンを購入できます。
- EXC(EXコイン)
- RSVC(RSVトークン)
- BXC(BXONEトークン)
なお、CRYPTOS口座では現物取引のみの対応で、レバレッジ取引はできません。
BigBossをメイン口座に使用していて、仮想通貨の現物取引を行いたい場合は、CRYPTOS口座の利用を検討してみてください。
デラックス口座
口座タイプ | デラックス口座 |
---|---|
口座通貨タイプ | USD・JPY |
注文方式 | NDD STP方式 |
スプレッド | せまい |
ボーナス | あり |
取引通貨ペア | 為替・CFDなど |
レバレッジ | 最大2,222倍 |
取引単位 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01Lot |
初回最低入金額 | なし |
取引手数料 | 往復5ドル |
ロスカット水準 | 100%(最小0%) |
追証 | なし |
取引ツール | MT4・MT5 Web版MT4・MT5 |
BigBossのデラックス口座は、トレーダーの取引スタイルに合わせてカスタマイズできる口座タイプです。
アイテムを購入して、組み合わせるとレバレッジを最大で2,222倍かけられます。
- 最大2,222倍で取引できる
- 証拠金維持率を0%まで引き下げられる
- 取引手数料のキャッシュバックがある
デラックス口座は、アイテムを購入すると、BigBossの口座タイプのなかでも、高いレバレッジと低いロスカット水準で取引ができます。
一方で、初期状態ではレバレッジが1,111倍、ロスカット水準が100%に設定されているため、他の口座タイプと比べて条件が不利になる点には注意が必要です。
最大レバレッジ2,222倍については、下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

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【サービス終了】FOCREX口座
FOCREX口座は、BigBossが運営している仮想通貨取引所で、ビットコインなどがトレードできる口座でしたが、サービスが終了しています。
BigBossのスタンダード口座の特徴

BigBossのスタンダード口座は、初心者から中級者まで幅広いトレーダーに適した口座です。
取引手数料が無料で、多くの銘柄をハイレバレッジで取引できるという特徴があります。
ここでは、スタンダード口座の主なメリットを詳しく解説します。
取引コストはスプレッドのみで手数料ゼロ
スタンダード口座の大きな魅力は、FXやCFD取引において取引手数料が一切かからない点です。
他の口座タイプでは1ロットあたり往復9ドルや5ドルの手数料が発生しますが、スタンダード口座なら無料で取引できます。
以下の表で、各口座タイプの取引手数料を比較してみましょう。
口座タイプ | 取引手数料 |
---|---|
スタンダード口座 | 無料 |
プロスプレッド口座 | 1ロット往復9ドル |
デラックス口座 | 1ロット往復5ドル |
FOCREX口座(終了) | 「taker」または「maker」手数料 |
暗号通貨を短期売買する際には注意が必要ですが、通常のFX取引では手数料を気にせず安心してトレードできるのがスタンダード口座の強みです。
84種類以上の通貨ペア
スタンダード口座では、FX43種類・CFD11種類・暗号通貨CFD30種類の合計84銘柄を取引できます。
デラックス口座と並んでBigBoss全口座タイプ中最多の銘柄数です。
以下の表は、各口座タイプごとの銘柄数を比較したものです。
口座タイプ | 取引銘柄の種類と数 |
---|---|
スタンダード口座・デラックス口座 | ・FX(43) ・CFD(11) ・暗号通貨CFD(30)の全84種類 |
プロスプレッド口座 | FXのみ43種類 |
CRYPTOS口座 | 暗号通貨現物のみ6種類 |
スタンダード口座では、メジャー通貨からマイナー通貨までのFX銘柄に加え、金や原油などのCFD商品、さらにビットコイン・イーサリアムをはじめとした30種類の暗号通貨CFDを取引可能です。
多彩な商品で取引したいトレーダーにとって、スタンダード口座は最もバランスの良い選択肢といえるでしょう。
CFD商品も高レバレッジで取引できる
スタンダード口座は、CFD商品を高いレバレッジで取引できる点も大きな魅力です。
BigBossの口座タイプの中で最も多くの銘柄を扱っており、貴金属・エネルギー・株価指数・暗号通貨など幅広いCFDに対応しています。
とくに貴金属は最大1,111倍のレバレッジを利用できるため、少額資金でも効率的に取引可能です。
暗号通貨CFDについても、レバレッジなしの現物取引に限られるCRYPTOS口座と比べて、より多くの銘柄をカバーしています。
ビットコインやイーサリアムといった主要通貨に加え、幅広い暗号通貨CFDを扱えることから、取引の選択肢を大きく広げられるのがスタンダード口座の魅力です。
幅広いCFD商品にアクセスしながら、柔軟に取引スタイルを広げたい方にとって、スタンダード口座は安心して使える選択肢といえるでしょう。
BigBossポイントが効率的に貯まる
スタンダード口座では、他口座タイプと比較してBigBossポイント(BBP)の獲得率が高く設定されています。
FX取引において、ロイヤルティステータスが「Deal Master」の場合、1ロットあたり33ポイント獲得できます。
以下の表は、FX取引でのBBP獲得率を比較したものです。
ロイヤルティステータス | スタンダード口座・デラックス口座 | プロスプレッド口座 |
---|---|---|
Deal Master | 33 | 19 |
Prime Elite | 32 | 18 |
Expert | 26 | 11 |
Advanced | 21 | 8 |
Executive | 16 | 6 |
暗号通貨CFDやゴールド・原油などのCFD取引でもBBPを貯められるため、幅広い商品でポイントを積み上げられます。
このように、スタンダード口座は取引するほど還元率が高まり、長く利用することでより多くのメリットを得られる口座といえるでしょう。
コストを抑えつつポイントも貯めたい方は、スタンダード口座の開設を検討してみてください。
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BigBossのプロスプレッド口座の特徴

BigBossのプロスプレッド口座は、スプレッドの狭さを重視するトレーダー向けの口座です。
取引手数料はかかりますが、トータルの取引コストを抑えられるという大きなメリットがあります。
ここでは、プロスプレッド口座の主なメリットを詳しく解説します。
狭いスプレッドで短期売買に有利
プロスプレッド口座の最大の魅力は、他の口座タイプと比べてスプレッドが圧倒的に狭い点です。
スプレッドは実質的な取引コストにあたるため、狭ければ狭いほどコストを抑えてトレードできます。
とくにスキャルピングやデイトレードなど、取引回数が多いスタイルでは大きな差になります。
主要通貨のスプレッドを比較すると以下の通りです。
通貨ペア | プロスプレッド口座 | スタンダード口座 | デラックス口座 |
---|---|---|---|
USDJPY (米ドル/円) | 0.8 pips | 1.9 pips | 1.7 pips |
AUDJPY (豪ドル/円) | 1.1pips | 2.0 pips | 1.7 pips |
EURJPY (ユーロ/円) | 1.1 pips | 2.3 pips | 2.0 pips |
GBPJPY (ポンド/円) | 1.6 pips | 2.8 pips | 2.5 pips |
表からもわかるように、プロスプレッド口座はどの通貨ペアでも他口座よりスプレッドが狭く、コストを最小限に抑えられる口座です。
とくにUSDJPYは0.8pipsと低水準で、少額資金からでも効率的にトレードできます。
無駄なコストを省いて有利に取引したい方は、プロスプレッド口座を検討してみてください。
BigBoss(ビッグボス)のスプレッドについては、下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

取引手数料は1ロット往復9ドル
プロスプレッド口座では、狭いスプレッドの代わりに取引手数料が発生します。
スタンダード口座やデラックス口座と異なり、取引のたびに手数料がかかるため、取引量が多いトレーダーほど負担は大きくなります。
そのため、自分の取引スタイルやロット数に応じて口座を検討することが大切です。
ただし、手数料を含めても総合的な取引コストは抑えられるケースが多く、短期売買を中心にする方にとって、コストを抑えて取引しやすい口座といえるでしょう。
トータル取引コストが安い
プロスプレッド口座では取引手数料が発生しますが、狭いスプレッドのおかげでトータルの取引コストは他の口座タイプより安くなるケースが多く見られます。
正確な取引コストを把握するには、スプレッドと手数料を合わせた「総コスト」で比較することが大切です。
以下の表は、USD/JPYを1ロット取引した場合の各口座タイプのコスト比較です。
項目 | プロスプレッド口座 | スタンダード口座 | デラックス口座 |
---|---|---|---|
スプレッド | 0.8pips | 1.9pips | 1.7pips |
取引手数料 | 往復9ドル(0.9pips相当) | 無料 | 往復5ドル(0.5pips相当) |
合計 | 1.7pips | 1.9pips | 2.2pips |
このように、米ドル円を1ロットで取引する場合、プロスプレッド口座が最も総コストを抑えられます。
なお、プロスプレッド口座については下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

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BigBossのデラックス口座の特徴

BigBossのデラックス口座は、超ハイレバレッジと入金ボーナスを特徴とする口座です。
効率的な資金運用を重視する中級者から上級者まで、幅広いトレーダーにおすすめの口座といえるでしょう。
デラックス口座については、下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

最大2,222倍の超ハイレバレッジに対応
最大2,222倍の超ハイレバレッジに対応しているのが、デラックス口座の大きな特徴です。
アイテム「デラックスヘッドセット+5」を装備することで、最大レバレッジを1,111倍から2,222倍まで引き上げられます。
実際の必要証拠金を比較してみましょう。
USDJPY(米ドル/円)のレート150円、取引量10万通貨の条件で計算した場合の必要証拠金は以下のとおりです。
口座タイプ | 最大レバレッジ | 必要証拠金 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 1,111倍 | 13,501円 |
デラックス口座 | 2,222倍 | 6,750円 |
同じ取引でも証拠金は半分で済むため、少額資金でも資金を効率的に活用できます。
ただし、ハイレバレッジ取引はリスクも高まるため、資金管理を意識して利用してください。
なお、「デラックスヘッドセット+5」の初期装備は期間限定のため、気になる方は早めにチェックしておくと安心です。
ロスカット水準を0%まで自由に調整可能
デラックス口座では「デラックスアーマー+5」というアイテムを装備することで、通常20%のロスカット水準を0%まで引き下げられます。
ロスカット水準が低ければ、より長くポジションを保持でき、相場の回復を待つ余裕が生まれます。
複数ポジションを同時に持つ場合や大ロット取引でも、証拠金維持率がギリギリになっても強制決済されにくいため、余裕を持って取引を続けられるでしょう。
現在提供されているアイテムは、以下の通りです。
アイテム | 効果 |
---|---|
デラックスヘッドセット+5 | 最大レバレッジを2,222倍に引き上げる |
デラックスアーマー+5 | ロスカット水準を0%に引き下げる |
こん棒 | 装飾のみで効果なし |
今後は新しいアイテムの追加も予定されているため、最新情報をチェックしておきましょう。
入金ボーナス対象で資金効率が高い
デラックス口座を開設した方は、BigBossの入金ボーナスプログラムを利用できます。
最大13,700ドルまでのボーナスを受け取れるため、実際の入金額以上の資金で取引をスタートできる仕組みです。
入金ボーナスの詳細は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
対象者 | デラックス口座開設者・2024年2月1日以降の新規開設者 |
対象口座 | スタンダード口座・プロスプレッド口座・デラックス口座 |
ボーナス比率 | 100%(最大700ドル)・30%(最大1,500ドル)・20%(最大11,500ドル) |
ボーナス上限額 | 13,700ドル |
反映時間 | 入金反映後0〜1営業日以内 |
とくにデラックス口座では、入金ボーナスと最大2,222倍のレバレッジを組み合わせることで、少ない自己資金でも資金を効率的に活用できます。
ただし、ハイレバレッジを利用すると損失も大きくなる可能性があるため、資金管理を意識しておきましょう。
本人確認が完了していなくてもボーナスを受け取れるため、気になる方は早めにデラックス口座を開設してみましょう。
BigBoss(ビッグボス)のボーナスキャンペーンについては、下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

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BigBossのCRYPTOS口座の特徴

BigBossのCRYPTOS口座は、暗号資産の取引に特化した専用口座です。
CEX方式を採用し高い流動性を確保しているため、暗号資産を安全かつ効率的に取引したい方におすすめです。
CEX方式を採用し高い流動性を確保
CRYPTOS口座は、中央集権型取引所(CEX)を採用しており、すべての注文を取引所が一元管理する仕組みです。
これにより流動性が高く、スリッページが少ない安定した約定環境を実現しています。
CEX方式は取引所が仲介するため手数料はやや高めですが、その分、資産管理の安全性やシステムの透明性が確保されており、安心して利用できる環境です。
実際にBigBossのCRYPTOS口座では、2段階認証やコールドウォレット保管により、不正アクセスや資産流出のリスクを最小限に抑えています。
一方、DEX(分散型取引所)はユーザー同士が直接取引でき、手数料が低いのが特徴です。
しかし、相手の信頼性や流動性に不安が残るため、注文が通りにくかったり、不利なレートで約定したりするリスクがあります。
CRYPTOS口座なら、CEX方式の利点を活かして安定した環境で暗号資産を取引できるため、これから暗号資産を始めたい方でも安心して利用できるでしょう。
暗号資産の取引に特化した専用口座
CRYPTOS口座では、他の口座タイプでは扱っていない独自の暗号資産を取引できる点が大きな魅力です。
とくに注目すべきは、CRYPTOS口座限定で提供される以下の暗号資産です。
- EXC(EXコイン)
- RSVC(RSVトークン)
- BXC(BXONEトークン)
中でもEXCは「ブロックチェーンより安全性が高い」と言われており、今大注目の暗号通貨といえます。
CRYPTOS口座なら、他の口座タイプにはない暗号通貨も取り扱っているため、さまざまな種類の暗号通貨に挑戦してみたい方におすすめです。
24時間365日いつでも取引が可能
CRYPTOS口座は、24時間365日いつでも取引が可能です。
暗号資産は土日や祝日を問わず取引されているため、年中無休でマーケットに参加できる点が大きな魅力です。
他の口座タイプは、毎日数分間のメンテナンスや年末年始の閉場などにより取引できない時間がありますが、CRYPTOS口座ではそうした制限がほとんどありません。
とくに日中は仕事で忙しい方や、夜間に取引したい方にとって理想的な環境といえます。
自分のライフスタイルに合わせて柔軟に投資を行える点が、CRYPTOS口座ならではのメリットです。
現物取引のためロスカットリスクがない
CRYPTOS口座では、レバレッジを使わない現物取引のみを提供しているため、強制ロスカットが発生する心配がなく、安心して取引できる環境です。
価格が急変しても、保有している資産が自動的に売却されることはありません。
現物取引の仕組みにより、レバレッジは最大1倍に設定されています。
ハイレバレッジで大きな利益を狙うことはできませんが、その分ローリスクで安定した運用が可能です。
投資元本以上の損失が発生することもないため、暗号資産投資の初心者でも安心して始められるでしょう。
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BigBossの各口座タイプをおすすめできる人

BigBossの4つの口座タイプには、それぞれ違った特徴があり、実際どれが自分に合っているのかわからないという方もいると思います。
ここからは、それぞれのBigBossの口座の特徴をふまえた上で、どんな人がどの口座タイプを使うべきなのかご紹介していきます。
それぞれ、順番に見ていきましょう。
スタンダード口座をおすすめできる人
まずはじめに、BigBossのスタンダード口座をおすすめできるのはこんな方です。
- まだFXの経験があまりなく、どの口座タイプを選んだら良いのかわからない方。
- BigBossの1,111倍というハイレバレッジを試してみたい方。
- 小額で良いからいろんな銘柄をトレードしてみたいという方。
BigBossは他の海外FX口座とちがい、最低入金額に制限がありません。
スタンダード口座を使えば、少ない資金でもたくさんの銘柄をハイレバレッジでトレードできます。
また、1ロット取引するごとに4ドルのキャッシュバックボーナスももらえるので、最初の入金額がすくなくても取引するごとに勝手に証拠金が増えていきます。
まずはスプレッドや取引コストなどは考えず、小額からBigBossを使ったトレードを試してみたい方におすすめですね!
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プロスプレッド口座をおすすめできる人
続いて、BigBossのプロスプレッド口座をおすすめできるのはこんな方です。
- すでに海外FX口座やBigBossを使ったことがある、トレード中~上級者の方。
- とにかく取引コストをおさえたいスキャルピングトレーダーの方。
- ボーナスをもらってハイレバでガンガン資金を増やしていきたい方。
すでにトレードの経験がある方は、プロスプレッド口座を使わないと大きな損になります。
なぜなら、取引手数料を加味してもスタンダード口座に比べてスプレッドがせまいからです。

私が毎日使っているのも、このプロスプレッド口座です!
さらにプロスプレッド口座は、スタンダード口座とおなじように、1ロット取引するごとに4ドルのボーナスがキャッシュバックされます。
トレードの利益に加えてボーナスが加算され、さらにロット数を上げてトレードするとよりたくさん取引ボーナスがもらえるという、無限ループに入ります!


上の表のように「せまいスプレッド×ハイレバレッジ×取引ボーナス」という組み合わせは、資金を何倍にも増やしてくれる可能性を秘めています。
BigBossを使って資金をガンガン増やしていきたいという方は、必ずプロスプレッド口座を使うようにしましょう!
なお、プロスプレッド口座については下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。


\ プロトレーダー愛用! /
CRYPTOS口座をおすすめできる人
BigBossのCRYPTOS口座をおすすめできるのはこんな方です。
- 現物でビットコインなどの仮想通貨を保有しておきたい方。
- スタンダード口座やプロスプレッド口座で稼いだ資金を、仮想通貨で保有しておきたい方。
- EXコインなどのマイナーな仮想通貨を買いたい方。
CRYPTOS口座は、レバレッジがなく現物取引のみとなるので、短期でトレードするというよりは長期で保有するのが向いています。
個人的におすすめなのは「スタンダード口座orプロスプレッド口座で稼ぐ→CRYPTOS口座に送金して仮想通貨を買う」ことです。
なぜなら、仮想通貨にも投資することでポートフォリオの分散、つまりリスク分散になるからです。
口座開設は無料ですし、スタンダード口座やプロスプレッド口座からの送金も手数料無料なので、開設しておいて損はありません。
\ 仮想通貨を購入できる /
デラックス口座をおすすめできる人
さいごに、BigBossのデラックス口座をおすすめできるのはこんな方です。
- レバレッジ2,222倍で取引したい方
- ロスカット水準0%で取引したい方
- アイテムを購入する余裕がある方
デラックス口座は、アイテムを購入すると、条件を変えられる口座タイプで、最大レバレッジ2,222倍やロスカット水準0%などBigBossのなかでも好条件で取引ができます。
そのため、デラックス口座はアイテムを購入する余裕がある人に向いている口座タイプです。
一方で、アイテムを購入できない場合は、ロスカット水準が0%になってしまい損失リスクが高くなります。
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BigBossの口座タイプを選ぶ際の注意点


BigBossの口座タイプを選ぶ際には、いくつかの注意点を知っておく必要があります。
実際にBigBossで口座開設してトレードをはじめる前に、下の3点を確認しておきましょう!
それぞれ、順番に見ていきます。
口座タイプの変更はできない
まず1つ目の注意点は「口座タイプの変更はできない」ことです。
BigBossは、例えば口座開設の時に「スタンダード口座」を選択すると、あとから口座タイプを「プロスプレッド口座」への変更はできません。



「じゃあ、あとからプロスプレッド口座でトレードしたくなったら、どうすれば良いの?」
結論、別の口座タイプを使いたい時は追加口座を開設する必要があります。
BigBossは、1ユーザーにつき最大で5口座を開設することができます。
もし別の口座タイプを試してみたくなったら、BigBossの「クイック口座開設」ページから追加口座の申し込みをしましょう!
なお、BigBossの追加口座開設方法は下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。


取引ボーナスを加味して口座を選ぶ
2つ目の注意点は「取引ボーナスを加味して口座を選ぶ」ことです。
よくネットやSNSを見ていると、BigBossについてこんな投稿があります。



「BigBossは、プロスプレッド口座でさえスプレッドが広い!」
Googleなどで検索すると、海外FX口座のスプレッドを比較しているサイトがいくつも見つかります。
しかし、そのほとんどが「4ドルの取引ボーナス」を加味せずに比較しているんですよね。
なぜなら、そもそもBigBoss以外に取引ボーナスがもらえる海外FX口座がないので、比べられないからです。
実際に当サイトでも「海外FX14社のスプレッドを比較」していますが、取引ボーナスを加味すれば、BigBossのスプレッドはむしろ狭いほうです。
トレードしているだけで勝手に証拠金が増えていきますし、もし資金が0になっても、次の週に振り込まれる取引ボーナスを使えば復活できる可能性もあります。
BigBossの口座タイプを選ぶ時はもちろん、他の海外FX業者と比較して口座を選ぶ時も、必ず取引ボーナスを考慮に入れるようにしましょう。
なお、BigBossの取引ボーナスの詳しい情報は下の記事で解説しています。「ボーナスはいつ反映されるのか?」「どうやって受け取るのか?」など、さらに知りたい方は続けて読んでみてください。


CRYPTOS口座単体では開設できない
CRYPTOS口座は単体での開設ができないため注意しましょう。
CRYPTOS口座を開設するためには、必ずBigBossの口座開設が必要です。
BigBossで口座開設をすると、自動的にCRYPTOS口座が開設されます。
CRYPTOS口座は他の口座タイプとは異なり、仮想通貨のみを扱い、専用プラットフォームを使うため別物に感じる方もいるでしょう。
しかし、使用する場合は、BigBossの口座開設が必要なのでやっておきましょう。
デラックス口座は初期状態だと取引条件が悪い
デラックス口座は、初期状態だと取引条件が悪いので注意しましょう。
デラックス口座は、アイテムを購入して、条件をランクアップしている口座タイプです。
初期状態では、レバレッジは1,111倍、ロスカット水準は100%に設定されています。
スタンダード口座やプロスプレッド口座と比較しても、レバレッジが同等で、ロスカット水準も高いため、取引がやりにくいでしょう。
最大レバレッジとロスカット水準を見ると、デラックス口座を使いたくなりますが、アイテムを購入できるかで条件が変化するので注意してください。
\ 4ドルの取引ボーナスが無制限にもらえる! /
BigBossの口座タイプに関するよくある質問


【まとめ】BigBossの口座タイプ4つを比較して自分に合ったものを選ぼう


ここまでBigBossの口座タイプについて解説しました。
BigBossは、トレーダーのニーズに合わせて複数の口座タイプを用意しています。
各口座の特徴を理解し、自分のトレードスタイルに合ったものを選ぶことが成功への第一歩です。
口座タイプは一度開設すると変更できませんが、追加口座は最大5つまで開設可能です。
この記事を参考に、まずは少額から取引を始め、BigBossの取引環境を体感してみてください。
BigBossで追加口座を開設する手順については、下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。


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それでは、本記事は以上になります。
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